本工事は民間の和合病院様発注の工事で、平成28年10月に完成しました。敷地面積1,015㎡、延床面積870㎡(23.5m×37m)、最高軒高10mの鉄骨・平屋建ての愛知県有数の野球の強豪チームの練習場を構築しました。本来土木部より建築部よりの工事で、普段施工管理している内容とは違っていたため、建築部の方々に多くの助言や相談に乗っていただきとても助かりました。土木部、建築部の垣根がなく会社で一丸となるチームワークのよさに喜びました。また先輩方や同僚も暑い中応援に駆け付けてくれたことに感謝しています。新しいことの連続で、毎日が新鮮でこの業界の面白さを再認識しました。無事故・無災害で工事を完了でき、自分の納得いく建物を建てれたのでお客様にも満足いただけたと思います。



本工事は、愛知県西三河建設事務所の発注工事で、主要地方道岡崎碧南線(西尾市尾花町地内)のアスファルト舗装を直す工事です。現場は、岡崎市と西尾市江原町(国道23号線西尾東インターチェンジ)を結ぶ交通量の多い幹線道路です。本路線は、片側交互通行での交通規制が出来ないため、既存の中央分離帯を撤去し、アスファルト舗装を施工した後、切り回し道路として供用し、現道部のアスファルト舗装を直します。中央分離帯部は、アスファルトカーブにて仕切り防草対策及び再度現道部の修繕を行う時の切り回し道路として使用します。交通規制は、安易にできましたが、年度末の工事で工期内の竣工に不安がありましたが無事竣工する事が出来ました。



愛知県企業庁発注で送水管敷設後の舗装本復旧工事です。現場は西尾市花蔵寺町地内外2箇所と施工区間が点在しており、また歩道から県道の3層までと舗装構成もさまざまで、かつ幅員もまちまちなので重機の選定、移動等を考えながらロスが出来るだけ少なくなるように、施工を行いました。それ以外の点では、民家、商店も少なく施工もし易い現場でした。