西尾市発注の下水工事です。市街区域で延長約2km、深さ1.8m~4mを6ケ月かけて施工しました。商店、工場入り口、新聞店、小学校があり土、日曜日作業が3ケ月続きましたが地域住民の方たちの協力の元、無事完成しました。



西尾市発注の切削オーバーレイでの舗装工事です。現場は西尾市桜町地内で工事延長が107m、面積が1,204㎡です。この現場は線路が近接していたため夜間施工で行いました。夜間施工で視界が悪いため、重機や通行車両の接触事故がないよう現場をとにかく明るくするよう努めました。近隣の方には騒音等のご迷惑をおかけしましたが事故、苦情などはなく、工事を完了することが出来ました。



本工事は愛知県西三河農林水産事務幡豆農地整備出張所発注の舗装工事です。工事場所は西尾市市子町地内です。昨年度に続きの工事となります作業は掘削→路床改良→路盤→表層→路肩処理の工程にて作業をしていきますこの工事で一番大変だった事は寒さと強い風でした周囲には建造物も少なく冬場の冷たい風が身体に沁みました。アスファルト合材施工時は温度低下に留意し運搬時のシートを二重にするなどの工夫をしました、これにより温度低下も無くキレイに表層を仕上げることが出来ました。



本工事は、西尾市南部に位置する一般県道刈宿住崎線です。この道路は44年前1974年に施工され、部分的には補修がされていましたが、かなり年期の入った道路でした。既設の舗装版を15㎝削り取り厚さ5㎝のアスファルト舗装を3層(瀝青安定処理+粗粒度アスコン+密粒度アスコン)施工しました。路面の不陸がなくなり、振動、騒音が低減されスムーズに通行できるようになりました。



愛知県西三河建設事務所発注の舗装道修繕工事です。現場は西尾市江原町地内で近くに23号西尾東インターがあります。工事内容は傷んだ舗装下の路盤にセメントを敷均し大型重機で混合して強固な路盤を作り舗装を新しくするといった内容です。工事自体は一般的によく行われる工事ですが、もう少し簡易な工事で舗装を削って被せるだけの方法のもあります。いずれも短期間で舗装が修繕できるものです。インフラ整備にはご理解、ご協力をお願いします。