矢作川流域下水道事業 水処理施設築造工事(その2)
本工事は、矢作川流域下水道事業水処理施設築造工事(その2)(誰もが働きやすい現場環境整備工事)です。矢作川浄化センター(岡崎市、豊田市、安城市、西尾市、幸田町の下水道処理施設)の8系列目水処理施設に係る土木躯体新築工事(最初沈殿池、反応槽、最終沈殿池)で、7系列目に隣接して増設する開削工事です。
基礎杭工φ700 中堀セメントミルク噴出撹拌工法 L=25~32m、初沈:94本、反応:299本、終沈:254本、計647本、躯体工コンクリート:20,100㎥、鉄筋:1,889t、型枠:35,450㎡、足場工:6,170掛㎡、支保工:32,980空㎥、仮壁撤去:1式、付帯設備工蓋工、アルミ手摺、越流堰、埋込配管工、防食塗装工他 1式を施工しました。